くらべるシンキング 8

相対的、絶対的ということばはよく国語の文章に登場してきます。

たとえば、異なる文化を理解するというテーマの文章で
自国の文化を絶対化せず、それぞれの文化を相対的に評価しなければならない……
という感じで出てきます。

相対的、絶対的という抽象的なことばを自分のことばで理解していないと、
なかなか親しみをもって読み進めることができませんね。
ぜひあたらしいことばを学習したときには、自分のことばで言いかえてみる!
むずかしい文章を身近に感じるコツの1つです。