今日という日は1年のうちで1日だけしかない。
明日になれば戻ってこない、そんな日を何年も過ぎて今年も365分の1日がやってきた。
お父さん、お母さん。私は元気に過ごしています。
…などと、風変わりな入り方をしてみましたが、何度も過ぎてきた誕生日にブログを書いてる広田です。
学生の時は、早く二十歳になりたいと思ったものですが、今となっては特に感じるものもなく365分の1日に過ぎない感じです。
（余りに無関心すぎて近年、自分は何歳だったっけ…とボケることがあるのは内緒です。）
自分の誕生日に、今までの感謝の気持ちを込めて両親を祝ってみるのも一興でしょうか。
とりあえずケーキでも買って帰ろうかと思いつつも、窓の外を舞う雨がそんな気分を湿らせていきます。
電車を降りたところで決めることにしましょうか。
去年とも一昨年とも、それよりも前の365分の1日とも違う今日という日。
今年はどうなるでしょうか。
おわり。