容器に入った水量の計算です。
3回の(1)の練習1番から3番は5年生でも扱ったものですが、比しか与えられなくても底面積、容積を考えられるというものです。「同じ」を1:1という条件に読み替えることが第一歩です。
残りは
(1)蓋付きの容器では水の入っていない部分に注目
(2)仕切り付き容器のグラフ問題では、真横から見た図を考えてグラフとの対応を捉える
(3)傾け問題は真横から見て平面図形化
(4)おもりを入れ込む問題は底面積の変化を確認することでほとんど解決ですが、底面積の変化を比で捉えて考える問題は少し慣れが必要です。