小6算数 第2回

仕事算・濃さの復習をさらっと終えて、ニュートン算。ニュートン算の正体は中学数学でいうところの3元の連立方程式です。問題文で時間あたりの増加量(泉で湧き出る水量や窓口で列に加わってくる人数)や時間あたりの減少量(ポンプで汲み出す量や窓口で処理する人数)が与えられると2元になるのですべての量が明らかになります。3つとも与えられてない場合は「比」が求まります。ニュートン算は、問題文が特徴的なので一度理解してしまえば得点源です。逃げずに復習していきましょう。

「苦手な分野」が明らかになったということは大きな一歩です。

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