アメリカ人観と野村の疑問

基本的には他人の事に立ち入らない

助けを求められれば全力で手を貸す

野村が留学中、および帰ってきてから留学生達と一緒に時間をすごしているうちに感じたアメリカ人観です。経済分野、政治の分野、文化の面での話とがメディアでごちゃごちゃになって伝えられ、合理的でドライというイメージと、おせっかいというイメージが混同しがちなアメリカ人観ですが、そんな印象を強く持ちました。

アメリカばんざいというわけではないですし、たまたま野村のまわりにいたアメリカ人がそうだったのかもしれませんが、このスタンスは大事かなといまさらながら。
「どうしたの?」「どっかわからないところあるの?」「どこどこがわからないんじゃない?」と言われ教えられたことなんて身になるわけがない。「ここがわからないから教えてほしい」いう質問から得たものに勝てるわけがない。

塾って教育をサービスとして提供するものなのですが、おせっかいはどこまで求められているのでしょうかとふと。