読書が遅々として進まない野村です。
ああ、プールサイドのテラスで本でも読みたい。。。(←妄想)
事務作業に忙殺され、大枠を考える時間がたりてないですね。
作業って実は心地良くなってきたりしますから。作業を逃げ場にして、忙しいなあと感じてるようでは、
プールサイドはほど遠いかなと。
今週で1学期終了ですね。
学期まとめのテストや演習が各教科続いているかと思います。
お決まりのフレーズではありますが、やはり復習なき演習・テストはなんの意味もありません。
しっかりレビューしましょう。
復習の仕方がわからないという声が多いロジカルシンキングについてですが、確かに、初見の問題をヒントを元にうんうんと悩むことが目的な問題が多いので、単純な「解き直し」に意味がないことが多い科目です。
ロジカルシンキングに関しては、答えを導く解き直しというよりも、その問題がどういう問題なのか、
この問題は「どんなスキルがみについているかを確認するものなのかどうか」を、自分で人に説明できるまで、もしくは独り言でぶつぶつ言えるまで授業を思い出すのが有用です。
まあ、難しいでしょうが・・・。(それが完璧にできればロジムいりませんし・・・)
とはいえ、とある生徒で、ロジカルシンキング的なものの考え方や、説明能力が飛躍的に伸びた生徒がいます。聞いて見ると、毎回、帰り道や家で保護者に「今日こんなことをやったよ」という説明を繰り返し、かつ、保護者が「へえ、それはどんなことがわかるの?」といったような質問をしているとのことです。
なるほど。教育って、やはり保護者の影響力甚大です。
あ、タイトルに書いておいて関係ない内容になってしまったのですが、1学期に渡されたプリントは整理しましょうね。
あなたの机の上のちらかりは、あなたの頭のちらかりっぷりといっしょだとだれかに言われたような。
たしかに。頭がごちゃごちゃになってて、混乱しているときって、大抵机がちらかっています、わたしは。逆もしかり、かな。