教室に集う意味

皆さんの映像授業のイメージはかつての授業録画ではないでしょうか。こちらは、インドで広く普及している算数のコンテンツです。インドでは子供の数に教師の数が追いついていない現場から映像コンテンツが急速に普及しています。脚本家や映像作家も加わって、生徒にとって非常に興味深く楽しめるものです。「眠くなるのでは?」という心配があると思いますが、そこは教師以外にエンターテイメントのプロが関わっていることでクオリティが高くなっています。

四角形の内角和が360度であるということを学ぶためにわざわざ教室まで出かけて行って、みんなと一緒に座っている必要があるのでしょうか。

教室で教師や友人とわざわざ集まっているという環境は、もっと有効に使える時代がきています。ロジム内でも、その位置付けについて早急に新しいスタイルを提案していくべく議論が進んでいます。少々お待ちください。

https://youtu.be/O8EmQcprgYA