学生時代ドイツに旅行に行きました。大学に留学に来ていた友達がいたので、わりと長期で友人宅に泊めてもらいました。そこで、友人のフラットメイトが、じゃがいもを細切りにして小麦粉（？）でつないでフライパンで焼くだけのものすごくシンプルな料理を作ってくれました。
ドイツではちょっとしたおやつとしてみんな食べてるとのことです。ホットケーキみたいなポジションでしょうかね・・。なんという料理か聞いたところ「ライバターチ」だと教えてもらいました。
で、あれから１０年以上経ち、なぜかふと「ライバターチ」という名前を思い出しました。
んで、検索。
「ライバターチ」。そんなのない。 うーん。
「じゃがいも 千切り ドイツ」 で検索。
すると、あっさり発見。Q&Aサイトです。ドイツ料理で「Reibekuchen」という名前です。
よくよく見たら朝マックのハッシュドポテトな感じですね・・
まあかなりどうでもいい独り言なブログですが、何が言いたいって、
インターネットってすごい！ ふと思い出した「ライバターチ」のレシピまで自宅でほんの１分でわかるのですから。
今ロジムに通っている小学生達は物心ついたときから、水やガスと同じレベルでインターネットにアクセスできるわけですよね。うまく言えませんがすごいことです。