家族(2)

こんにちは、広田です。
またまた新しい家族が増えました。

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世間では、
「ギタリストならレスポールか、ストラトか、どちらか1本は持ちたい」
という言葉がありますが、広田はレスポール派でした。
(具体名などはgoogle検索に引っかかるのを避けるため伏せておきます)

このギターも欲しいと思ったのは数ヶ月前で如何せん高級品なので、
購入は踏み切れずにいました・・・が、
以前、ギターを購入してから音楽熱が再燃して弾けば弾くだけ欲しい気持ちが高まり、
気が付けば埼玉、東京、神奈川の有名な楽器屋はほとんどチェックしてました。

しかし、買う! と決めてからが長い戦いでした。

まず、音。
実際に弾いてみて納得できる音が出ないと買う意味がない。

次に、見た目。
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写真のようにボディに縞が入っていることが絶対。
これが綺麗に出てるのと出会うのが一番苦労しました。

最後に、型の年代。
このギターは生産元がアメリカということもあり、重量があり、ネックが太く日本人の体格には不向きのギターという曲者。
そんなギターも、1960年代に作られたモデルはネックが薄めでボディもやや軽量(といっても数百グラムの差ですが)の作りになっていて、指が短い自分でも弾けるのはこれしかない、と。

以上、3つの条件をクリアするのに苦労しました。本当に。
何度、妥協しそうになったことか・・・。
ちなみに購入してからも同じモデルを探していますが、未だに出会えてないです。
(3倍の値段出せば1ランク上のモデルで条件満たすギターはいっぱいあるんですけどね・・・)

そんな中で出会えたことに感謝しつつ、日々ひたすら弾いています。

と以上が、最近のお菓子作りそっちのけだった理由でした。
ちなみに、お菓子は近日また作る予定です。

それでは、また。