向井先生が御自身のこだわり（1・2・3・4・その他）を投稿していたので便乗して野村もこだわりを、と思ったのですが、あまり自分にはこだわりがないのではないかと気付き始めた今日この頃です。
こだわり1） 人と言い争わない
ロジムの先生には似たタイプの人が多く、いえ、この事に関して野村を遥かに凌駕する人もいらっしゃいますが、基本的に人とは争いません。言い争いません。言い争ってまで守りたいこだわりがありません。（いきなり「こだわり紹介」と矛盾していますが）
自分の主張を強くおこなう時は、声を荒らげたり、根気よく説得しなくてはいけなかったりする場合でなく、単純明快で明らかだと自信がある根拠を自分が持っている時だけです。
こだわり2） 歯をみがく
日常生活において自分が持つ最も嫌いな感覚は「歯に何かが詰まった状態」です。心からなかなか離れない厄介ごとというメタファーではなく、本当にものが詰まってるという状態がどうしても嫌です。教室の洗面所でもよく歯ブラシしています。あれは歯を磨いているというより歯の間をすっきりさせています。
こだわり3） 電車が嫌い
これは「こだわり」というようなものではなく、単に好みですね。ただ、あの満員電車に「まあ、しょうがないもの」と別の手段を検討せずに乗るのはどうしてもできません。
こだわり4） 自分が経験していないことに文句を言わない
自分がやったこともないものを批判したり、否定したりする人間にはなりたくない、と小さい頃から思っていました。経験下に納めて初めて思考するタイプです。
こだわり5） なんとかなる と強く思う
世の中の大抵の物事はなんとかなると思っています。そもそもなんとかならない物事の基準を敢えて曖昧に設定しています。「もうだめだ、これは」ではなく、「まあなんとかなるはず」と思うだけで物事は好転します。正確には好転するチャンスが生まれます。先日知人に「野村くんって挫折とかしたことある？」と聞かれ、いろいろ考えたのですが何一つ思い浮かばず。多分この「なんとかなる」信仰のおかげではないかと思います。あとは、やはり自分は両親や友人やこれまでの職場含め、仕事を一緒にする皆様に恵まれ、大きな挫折も経験せずにいられているのだと思います。感謝すべきです。
と、まじめなこだわり紹介にはなりませんでしたが、よろしく締まったのでこれにて。