意義ある仕事って

こんばんは。連日の雨で、少し気が重いです。ぼくは本当に雨が嫌いです。
はやく爽やかな秋晴れになってほしい今日この頃です。

さて、今回はこだわりの話はちょっとお休みをして、ここ数日のトラブルの話です。

実は先日買い換えた車にトラブルが発生して、エンジンがかからなくなりました。
車民族の私としては痛い限りだったのですが、久々に車を手で押して動かす、
などというレアな体験もできました。
あんな重いものが簡単に人の手で動くのですから、ちょっとおどろいてしまいますね。

その後、レッカー車を呼んだのですが、駐車禁止でレッカー移動されるときは見られない
光景も見ることができました。
こんなトラブルも長い人生の中の興味深い一場面であります。
車についての造詣が、またひとつ深くなった気がします。
トラブルがおこったのが休講週でなければ、こんな余裕はなかったかもしれませんが。

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そこで、ふと思ったのですが、レッカー業者の人は常に人から感謝されるのだろうな、ということ。
この人たちがいなければ、どうにもならずに途方にくれるしかないのですから、
確実に世の役に立っている。とてもありがたい存在なのです。

車の故障に苦笑いする一方で、レッカー業者の人といろいろ話していて感じたのは、
彼らがいきいきと仕事に取り組んでいることと、どことなく誇らしげなことでした。
ぼくも、人の役に立てているだろうか、役に立つような仕事をしたい、と思いました。

                                                   む