「へんたいじゃなくて、へんとうたい」
「記憶する情報かどうかを判断する『海馬』のとなりに、
好き嫌いを判断する『扁桃体』というのがあるんだ」
「ほお」
「この扁桃体をうまく活用するといいんだよ」
「どう活用するの?」
白くまくんはふしぎそうな顔をして
黒くまくんのモジャモジャした後頭部をみつめていました。
このつづきは、次回……。
「へんたいじゃなくて、へんとうたい」
「記憶する情報かどうかを判断する『海馬』のとなりに、
好き嫌いを判断する『扁桃体』というのがあるんだ」
「ほお」
「この扁桃体をうまく活用するといいんだよ」
「どう活用するの?」
白くまくんはふしぎそうな顔をして
黒くまくんのモジャモジャした後頭部をみつめていました。
このつづきは、次回……。