体積の授業の5回目は、「水そうの中にものを沈める」です。
深さの変化から、沈めたものの体積を考えたり、またその逆も考えます。
立方体と直方体の体積の復習から、水槽内の水の体積の計算までを扱った後、石の体積はどのようにしたら求まる?ということで考えてもらいました。
10分位考えてもらうと、前振りとして扱った水槽内の水に注目した生徒が、水槽の水に沈めて変化した高さの分×底面積で求められることを発見。消しゴムなどの体積計算にも挑戦できました。
実際にミニ水槽を使って考えました。水の変化を正確に測定!!