こんばんは。野村です。
先日教室で生徒に「マイケル死んじゃったね・・・」と話したところ、
「え、先生マイケルジャクソン好きだったんですか?」
「うん、まあ、そりゃ、マイケルだから・・」と答えたところ。
「えー、まじですか?」 とちょっと想定外の反応が。
マイケルのDVDたくさんもっていると言うと、まるでいかがわしいビデオを持っていることを
カミングアウトしたのを聞いたかのような反応。
いろいろきいてみるとどうやら今の小学生にとってマイケルジャクソンは
king of pop ではなく、「怪しい人」「奇行キャラ」「怖い人」というイメージのようですね・・・。
でもマイケルはすごい人なんですよ!!
と、ロジカルに説明したい。 DVDを見せるのが一番なのですが・・・・・。
たしかにエキセントリックな行動でメディアや茶の間を喜ばせますが、それ以上に
歌とダンスで彼が世界に与えた衝撃と影響は無視しちゃいかんですよと。
成功しているときも、バッシングされているときも大きくメディアに取り上げられると、
やはりそのときのイメージはメディアがつくったものになるのだなあと、陳腐なことをいまさらながら感じました。
そういえば、転職サイトでインタビュー受けました。
ここ