おすすめ本 英語学習の誤解

まだ読みかけですが面白い本を見つけました。
「英語学習 7つの誤解」 http://goo.gl/OrCJj (amazon)
そもそも母語と第二言語と外国語の区別をきちんとして、それぞれの獲得段階での避けがたい制約を理解すれば、巷にあふれる英会話商材や、教室のキャッチコピーの怪しさ、根拠の無さ、欺瞞っぷりに納得いきます。
「楽しみながら英語圏の幼児のように英語を習得」
なるほど、それはできません。ありえないことなのです。
本書を読むとよくわかります。
どういった状態を「英語ができるレベル」というのか考えなくてはいけませんが、
(英語で恋愛ができるレベル?仕事で英語を使うレベル?TOEIC850点レベル?大学留学経験レベル?)
周囲のできうる限り多くの「英語が出来る」人に、どうやってそうなったかというアンケートをしてみたいところですね。
ただ、正直、アンケートをとらなくても
70%は帰国子女
20%は留学経験
7%は仕事やアルバイトで使用
3%はその他(パートナーが英語話者等)
となることはなんとなく予想がつきます。
ポイントは上から順に苦労しているわけです。
では、みんなで帰国子女になろう!というのでなく、
何が言いたいかというと、第二言語と外国語は獲得過程が全く異なることをまず理解すべきということです。
というわけでお薦め本でした。