手をひっぱって走っちゃだめです

いきなりですが、人は人生というトラックを走り続けなくてはいけません。
ロジムの専門分野から言えば、「学ぶ人生」というトラックや、山道を
一生かけて人は走ったり、登ったりします。

(人生とは学び続けること? という大前提があるのですがこの説明はまたの機会に)
そういった長い学びの人生を、子供の手を引いて走ろうとする親・講師・教師が多いと感じます。
子供の手を引いて走っていては、生徒はいつまでたっても自分の足で走れません。

そもそも、いつまでも子供の手を引っ張って走れますか?
手を引く人間を追い越すこともできなければ、自分で道を決めることもできません。
親や指導者にとって肝要なのは、手を引いて走るのではなく、走り方を教えること。
これに尽きるかと。
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ところで
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(シューズは比喩ですよ、もちろん・・・)

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