寝るんじゃない!しっかりしろ!!

深夜のジョギングから無事帰宅。今日は体調不良なのか体が少し重かった。
つけっぱなしだったテレビでは「アメリ」が流れていて、カフェのガラスの裏から器用にメニューを書くシーン。実際のカフェにはこのガラスの仕切りはないんだよな。

と、情景描写をしてブログがスタート。

本日木曜日は6年生の算数です。算数は100ある力を110にするための勉強から、どんな問題構成のテストでも確実に90以上を発揮することを目指す「試験勉強」の割合が大きくなってきます。
これは、センスなどの問題ではなく、「しっかりもの」かどうかという人間的な成熟度が問われます。というより、試験は同じレベルのセンスをもった人間が争っていますから、その中で「しっかりと」アンテナを張って危険を察知し、着実に進む者が「残る」のです。

(新シリーズ)苅野が印象に残っている学校の先生
1:小学校1年生の時の担任
大学を卒業したての女性の先生。やさしいお姉さんのように自己紹介していたのに、1学期の終盤には鬼のような形相で、生徒を教師用巨大コンパスでぶん殴っていました。大学で教わった教授法だったのでしょうか。

2:中学1年生の時の担任
入学してすぐのことでした。「学校に漫画を持ってきてはいけない。」というルールについて話した後、「今、持っている生徒は正直に言いなさい。」とやさしく語りかけました。そして、手を挙げた生徒にグーパンチを食らわせた上に、漫画を破り捨てていました。漫画にもなかなか登場してこないろくでなし先生に驚愕しました。しかも、学期の途中で「すいません、先生の免許持っていませんでした。」ということで担任交代・・・。

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