記憶は消えることはなくて、どこかにしまわれているのだろうと実感

こんばんは。雑記担当の野村です。
先日小学校時代に一番仲の良かった友人と実に約20年ぶりに再会。
再会のきっかけはインターネットのSNSなんですが、インターネットの革命的便利さの恩恵にあずかったといっても過言ではありません。

すでに3年ほど前から野村とは連絡が通じているもう一人の仲良しと3人で会ったのですが、
あった瞬間お互い「変わってない!」の掛け声。
自分としては相当いろいろ経ているつもりですが・・・。
最初はものすごく緊張したのですが、会って数分で昔のモードです。
当時の呼び名や話し方が自然と出てくるもので驚きでした。
覚えていること、忘れていること、それぞれたくさんありましたが、
小学生の頃の記憶って、脳神経というよりも体細胞で空気を覚えているんだなあという感覚でした。
声の感じ、話し方の感じ、目の光、感心するしぐさ、すべてを体のどこかが覚えているような。

しかし楽しかったです。
ロジムの小学生達は20年後、何をしているのでしょうか。
絶対ありますよ、偶然や必然の再会。みなさんも。

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