今年度もこの時期がやって来ました。
ロジム小6生の一番手です。
愛知県にある海陽中学の東京会場試験です。
本年度の地方入試の出願数は174名とのこと。募集が40名程度。倍率4倍強!うーん。想定は4倍弱だったので微妙なところです。今回の地方入試は東京・名古屋・大阪で行われていることから、単純に3等分して60名程度が受験会場に来ていたことになる。そしてその中で10名ちょっとしか合格者が・・・。あー緊張してきました。(最近のロジム高3生の口ぐせ)
本日の受験生は僕がロジムで教鞭をとるようになってからずっと授業を担当していた子です。当然思い入れがあるわけで、会ったら何を伝えようかと開場前に近場のドトー◯で考えておりました。なぜそんな時間があったかというと、貸会場なので時間ぴったりくらいからしか入れないのを知りつつも、開場時間の1時間も前についてしまっていたからです。むしろド◯ールが開くのすら5分くらい待ちました・・・。
そうやって色々考えた挙句に会ったときのロジムっ子の様子を見ると、あれ。そりゃ緊張はしているけど、どうしようもないくらい緊張している様子はない。ちょっと熱いコメントを考えていたのになぁ。
そしてお母さまは昨年のこのブログを見ていたらしく、暖かい飲み物を持ってきてくれていました。本っっっ当にありがたいです(無心ではありません)。
そうですね。このくらいの感覚って大事です。入試は通過点であってゴールではない。これから数週間の経験で1回りも2回りも大きく成長していきましょう!