2月5日。いよいよ、中学入試大詰めです。
本日は、頌栄女子学院中学にきました。
第2回の募集定員は100名となっており、例年この枠に580名程度の応募があります。
この応募の中から昨年の受験者は、400名程度。
入試問題は、4教科均等配点と4教科のバランスを重視した配点となっています。
また、4教科40分と算数・国語の時間が短いことも特徴。
素早く読み、正確に処理する能力が問われます。
さて、最寄り駅ですが都営地下鉄浅草線の高輪台駅です。
ここから、歩いて1分。近い。
校舎の入り口が狭いこともあり、応援の先生たちが駅の出口までずらっと並んでいます。
その列の途中に交番あり。
これ、お巡りさんは注意しなくていいのかなどと思いながらも交番付近で待機。
連日、入試応援に向かう際に「坂」がありましたが、今回は「坂」がないのが少し残念。
しかし、そのときです。来ました！坂原先生の登場です。今日もありました。「坂」です。
そんな、他愛もない話や、本日受験をするロジム生の理想の得点のしかたなどを話しながら待つこと20分ほど。
ロジム生登場。
問題の取り組み方を再度確認。と、その最中に地震がありました。
坂原と中川が信号機を見上げて揺れていることを確認していると、ロジム生は上を見上げる坂原と中川を見て、
「え？雪？雪でも降ってきた？」
相変わらず笑わせてくれます。
さあ、あとは自分の力をぶつけるだけ！
