■国語
・解答をつくるときはまず一言で言い切ってから
・「何を聞かれているか」を読み間違えないこと
・言動、表情の理由はには、人の気持があり、人の気持ちの理由には出来事があるということを意識する
(→これを意識するだけで国語記述の解答って驚くほどまとめやすくなるということに早く気づいてほしいもんです)
という毎週のことを今週も粛々とやりました。
来週は休講ですので要注意。
宿題は、
・テキスト第10回 の1番、2番 終わってない人は終わらせてくる(丸付けは次回教室で)
・添削プリント
■理科
「何時に、どの方角に見える月のかたちを書きなさい」 というのができるようになることが今回のゴールです。何時というのは観測者が地球上のどの場所にいることを表し、どの方角というのは観測者からみてどの位置に月があるかを表しますね。これがわかれば観測者からみた月のかたちは分かるという仕組みです。
この分野、多くの人が理解の途中で挫折し、丸暗記に走ります。そして「月からみた地球のかたち」というような応用問題は全くできなくなります。月の満ち欠けという分野の理解という以上に、「条件を積み重ねて、目に見えないものごとの成り立ちを解明する」という学習過程上とてもとても意味の大きいことをやっているという意識を持ってくれたらいいなと思う次第です。
宿題は
・添削(調べながらでいいので必ずやりましょう。これをちゃんとやらないともったいないですよ。せっかく塾来て教わって、良い問題が宿題になってるんですから。添削までしてくれます!)
・P69 2番
・P70、71 3番、4番、5番
来週は休講です。ご注意下さい。