おはようございます。 千葉シリーズの第2戦目は東邦大東邦中学に応援に行ってきました。 
千葉御三家の一角、伝統と歴史のある学校です。 入試問題も毎年同じような傾向で出題されています。 国語・社会はほとんどが選択肢の問題ですが、その中で、選択肢をしっかり分析しないといけない問題や、その場でグラフから推定して考えていく問題などが出題されます。日ごろから、「なぜそれが正しいのか」を考え、知識同士をつなげてイメージできるようにしておくことが大切です。 理科は計算やその場で条件から思考する問題が出されます。算数もすべての問題でひとひねり加えられているだけでなく、かなりの量の問題をこなさなければならず、正確ですばやい処理が要求されます。 さて、本日は前日も含め、２回空ぶってしまった生徒に何としても会うべく、辻川先生と早めの出発。 現地着は例年にない早さで6：50着。 いつも通り列の最後尾で余裕を持って待ちます。まだ生徒もちらほら。 
しかし、7：30を超えるころには花道いっぱいにあふれるくらいどっと押し寄せます。 ピークは7：30から50分くらいです。駅からの道はかなり混むので、15分くらい余裕をみるとよいでしょう。7：20ごろまでは早めにつくと、食堂で待機できます。ピーク時にはこんな感じで人があふれるので、応援の先生もてんてこまいです！みなさん、入試会場では先生をさがしてくださいね！！ 
ロジムの生徒は待てども待てども、現れず、見逃したか？と不安になりかけた7：30ごろ、相次いで到着。 一人が声をかけている間にもう一人が目を凝らして押し寄せる生徒を視認しながら、送り出します。 緊張している子もいましたが、さいごは笑顔で乗り込んでくれました。 他の生徒と話しているときに見逃したのか、一人の生徒に会えなかったのは残念でしたが、辻川先生と校舎に向かって合格を祈り、学校を後にしました。 東邦大東邦の入試は「満点」も狙える問題です。満点とったらご褒美だしますよ！ 落ち着いてしっかり自分の力を発揮してきてください。 む
