こんにちは。中川です。
本日はゆっくりめにロジムに向かいました。
いつもと違う電車の様子。
人なみに逆流している感覚。
時間が違うだけで姿を変える街並み。
寒空の下でやけに新鮮に感じました。
そして、驚いたのが日の暮れるはやさです。
普段、室内にいるので日の暮れることに対してほとんど意識していなかったのですが今日改めて日が短くなったことをしみじみと感じました。なんせ、17時には真っ暗でしたからね。『冬至も近いので日が沈むのも早いということですね。』
実は、『』の中の文はあっているようで少しおかしいところがあります。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが冬至は昼（太陽の出ている時間）が1年で一番短い日です。しかし、これは日没が最も早いということではありません。なぜなら、日の出が遅ければ日の入りの時間が遅くても昼の時間は短くなるからです。
実際日の入りが一番早いのは12月6日前後となっています。
ロジカルシンキングででてきそうな内容ですね。