歴史を学ぶ

無作為にならんでいる
人、もの、できごと・事件……に

ストーリー性を読み取ることができるか

に尽きます。

誤解をおそれずにいえば、
論理を読み込んでほしいですね。

人物にスポットをあて歴史の流れを大きくつかむ
夏の「歴史導入講座」では
はじめて歴史を学ぶ子どもたちに
このことをつたえています。

点でとらえているうちはすぐに忘れてしまいます。
線や面でとらえたとき、記憶として定着し
推論の基礎となるでしょう。
けっして単純知識ではないですよ。

5年社会は夏明けから歴史にはいります。