歳をとると味覚が変わると言いますが

最近、聴く音楽が変わってきました。
歳をとって聴覚が変わった…とは言えないですね。微妙に意味が違います。
昔はメロディアスなロック系の音楽を聴くのが主でしたが、最近はインストゥルメント志向です。
ちなみに持ち歩いているMP3プレイヤーの容量の9割以上がインストです。

「歌(声)がない」ということで周りの音が良く聴こえるんですね。ベースの音だったりパーカッションの音だったりと。普段は聞き流してしまいそうな音たちに耳を傾けています。
同じ楽器でも演奏の仕方一つで微妙に違う音が出せるんだなと改めて気付いたりしています。
また同時に音を拾うということをしているのですが自分には絶対音感なんて大層なものは備わっていないので、ギターだったらこのくらいの音かな~とか、ピアノだとこんな感じかな~と自分なりに耳でコピーしています。

普段当たり前のことで流してしまっているものも、ふと見方を変えて見てみると、違った世界が見えてくる。
色々なことに言えそうな気がしますので、皆さんもちょっと気になったら見方を変えてみるのもいいのではないでしょうか。

以上、広田でございました。
それでは、また。

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