2/3。悲喜交々な状況の中、今日もみんな頑張っています。
本日は海城中学校に行ってまいりました。
男子進学校の中でも名門に位置します。特にこの学校の2回目(つまり本日)は、1日に麻布や駒場東邦を受験した子どもたちの次なる目標となり、毎年激戦が繰り広げられています。
今回の募集は145名のところ、1230名(1/26時)もの受験生が応募しており、1日の結果次第で受験者は増減するもののやはり相当な難関であることは間違いないでしょう。
ちょっと早いかな~と思いつつも気になって家を出てしまい、気づいたら6:40には学校の前にいました。
入試応援に早めについた時には、知り合いの先生がいたらお互いに情報交換をしています。そういえば一昨年の入試応援で僕の先生としての先生であるM先生に会ってから、ロジムへ続く道ができてきたのでした。M先生パート1からI先生を紹介され、(そのとき、つなぎ役のM先生はおなかを壊してドタキャン)I先生と話すうちにロジムを紹介され、やりたい方向性が近かったので真剣に考え始め、M先生パート2(この先生も僕の先生としての先生です)がいることも知り・・・と本当に色々なことが重なって今この場所にいます。思い出してみると「ご縁があって」という表現が当てはまるような偶然の連続ですね。
と、自分の事は置いておいて本日のロジムっ子の様子です。
1人目は7:20頃に到着。気づいたときに、「やっぱりいたか」的な表情になったのは見逃してませんよ。話しながら花道を通って、ガッチリ握手。力強いです。お父さん、お母さんとも握手。自分をしっかり出しておいで。
2人目は7:30頃に到着。気づいたときにニコッとして小走りで来てくれました。普段あまり感情を表に出した行動をする子ではないので、こちらも嬉しくなっちゃいます。お母さま曰く、なんだか変に緊張しているらしい。緊張でテンションがあがっているのでしょうか。花道の最後まで一緒に歩き、見送りました。