実験は身近な疑問への試行錯誤から

本日の学習内容は「酸素と二酸化炭素」。
テキストでは、それぞれの気体の発生のさせ方や集め方。
集めた気体の特徴などが実験の写真と共に掲載されています。
 
中川先生は、このテキストに載っている実験を身近な道具で実践します。
 
全部コンビニでそろうレベルのものです。
さあ、何の気体が発生したのかな?
 
子どもたちにとって、「実験」はテキストの中のもので専門的な道具や材料を用意しなければいけないハードルの高いものと考えがちです。
 
身近なもので実験をすることで、このハードルを下げられればもっと理科に興味が湧くはず。
 
さっそく授業内でも、「酸素って身近なもので発生させられないの?」との声が。
授業内で身近なもので酸素の発生をさせる方法も紹介していたので、お家で試してくれているとうれしいですね。