【塾長講演】塾を活かす方法 12/22

学習塾ロジム 苅野塾長 講演会
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塾を活かせる基礎力づくり
 ~問題をもらって帰るだけのお客さんにならないために~
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持ち帰ってくるのは先生の面白ばなしと印刷物のみ。
塾に通う多くの子どもたちの現実です。
塾の授業についていくことの難しさの本質は、
高度で専門的すぎるといわれる学習内容ではありません。
塾の授業で求められる読む、聴く、書くという基本技術が身についていないことが原因です。
これらは基本ですが簡単ではありません。
初歩的な「先生の発言を正確に聴き取る」ことはもちろん
「説明されている論理関係を把握しながら聴く」
「以前の内容と比較しながら読む」
「板書を書き写すだけでなくメモを残す」
など小学校の授業や普段の生活に比べはるかに高いレベルで求められます。
また子どもにありがちな「周りの生徒の出来が気になって集中出来ない」など
精神的な壁を乗り越える必要のある生徒も少なくありません。
今回は、軽視されがちなこれらの能力がいかに授業を受ける上で重要かを具体的な
事例を元に紹介し、その養成法についてご説明致します。
日時:2012年12月22日(土曜) 14:30~16:00
場所:ロジム代々木教室
対象:小学校1~3年生の保護者(ロジム通塾生保護者に限らず)
定員:15名(先着)
申込:満席となりました
参加費無料
プログラム:
14:30~15:30 講演
 (休憩)
15:40~16:00 質疑応答

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