【456年生対象】親子向けワークショップ(5/22)

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子供の能力伸長のために、家庭でのコミュニケーションの質向上は必要不可欠です。
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ロジム塾長苅野が以前インタビューに答えた際の記事です。
http://www.lojim.jp/press_media/Epson_0354_1.jpg
「2往復の会話からはじめよう」 
子どもと大人のコミュニケーションの質を高める重要性を話しました。
子供の能力伸長を考える際に、親子での、家庭でのコミュニケーションの仕方を考えることは絶対不可欠だと思います。
そこで、

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「家族のチームビルディング」  ワークショップ
 ~家庭を最高の教育現場に~

子供のコミュニケーション能力は、子供同士の遊びからしか磨けなく、大人の中では育たないという考えを聞く事があります。
しかし、それは偏った考え方です。大人が子供の発言をきちんと聞き、対等な立場で対話をする習慣があれば、大人の発言から多くのこと学び、子供のコミュニケーション能力は向上します。
特に、お父さんやお母さんとの「会話」が単にお喋りに近いものではなく、きちんと向き合って、言葉を通して率直に話し合う中で、何か新しいものを一緒に見つけ出していく「対話」であれば、家族から学ぶ事は非常に大きいものになります。
そんなメンバーが構成する家族というチームを築く手法として、企業内のチーム作りで使われている「LEGO Serious Play」を使った親子のためのワークショップを開催します。
子供の能力・学力を伸ばす場所は、学校や教室だけではありません。ご家庭を最高の教育の場にするための親子向けワークショップです。
<講座の特徴>
「LEGO Serious Play」は、LEGOブロックを利用して、チーム作りや問題解決を行う、LEGO社が開発した研修プログラムです。
2003年のスペースシャトルの事故後、NASA(米航空宇宙局)でも導入され、技術者同士のコミュニケーションが飛躍的に向上しました。欧米では、NASA、Microsoft、IKEA、Googleをはじめ、多くの企業や学校が取り入れています。
「LSP」のもとになったのは、MITのメディアラボで開発された教育理論「コンストラクショニズム」です。
「最も効果的な学習は、人が何かを作る時に引き起こされる」という考えに基づいた「新しい学びの道具」です。
「家族のチームビルディング」では、自分の想いについて、家族の想いと自分の関わりについて、LEGO作品を作り、意味を与えて、ストーリーを語ることで、各人のものの見方を共有し、家族のチーム作りを学びます。
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<セミナーの内容>
・ 「LSP」のコンセプトを知る。
・ アイディアを伝える為に、「LSP」のプロセスを知る。
・ 伝えたいアイディアを立体モデルを使って表現する。
・ モデルに意味を与えて、ストーリーをつくり、発表する。
・ つなぎ言葉を使って、最も伝えたいメッセージを絞り込む練習をする。
・ 親子それぞれのアイディアを共有する事を知る。
・ 話し方の約束事を知る。
<募集要項>
セミナー名 : 「家族のチームビルディング」
日時 : 6月16日(土)の10:00~17:00 (昼休みあり)
対象 : 小学4年生、5年生、6年生と保護者(お父さんまたはお母さん 1名)
     (先着6組限定 満席の際は締め切り) ※ロジム通塾生に限りません
教室 : 代々木教室
料金 : 12,600円 (親子)
申込 : info2@lojim.jp  または TEL 03-5646-5646 
<講師の略歴>
山本 宏義
株式会社ワイズクリエイト 代表取締役
  生涯学習開発財団 認定コーチ
  LEGO Serious Play 公認ファシリテータ
  慶應義塾大学工学部修士課程修了
ソニー(株)の米国・英国の海外子会社で、異文化コミュニケーションの重要さを体験し、スタンフォード大学でコミュニケーション論を学ぶ。 2002年に(株)ワイズクリエイトを設立し、コミュニケーション・コンサルティングを開始、問題解決型コーチングやLEGO Serious Play 等の手法を導入し、リーダーシップ開発、キャリア開発、プレゼンテーションスキル、チーム作り、ビジョン作り等のワークショップを実施しています。

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