勉強法紹介

野村です。
日々いろんなことが起きてなかなか現実感とフィットした生活ができていない
という感覚が。
よく寝る、ビタミンをとる、ストレッチをする、これだけは欠かさないようにしたいものです。

国語の勉強法でひとつ紹介を。
問題文(本文)をまず黙読して、その後、
パタっと教科書を閉じてしまいます。
閉じた状態で、どんなことが書いてあったか。
作者がいいたいことはどんなことか。
(説明文なら)要点を支える根拠はいくつあるか。
(物語なら)主人公の性格はどういったものか。
を、教師がいれば教師に話す、自宅で聞いてくれる人がいれば、保護者や兄弟に、
だれもいなければ、ノートに書いてみる。
という練習が飛躍的に国語力をあげるいい方法だとおもいます。

読んだ後、教科書を閉じてしまうが必須ポイントです。
国語が苦手な生徒に、問題文読了後に、「どんな話だった?」
と聞くと、要点っぽい箇所の本文をたらたらと読み出す生徒が多いです。
これは絶対にのびません。自分の言葉に置き換えるということがやはり一番大事なトレーニングです。

・文章をただ抜き出すだけの要約をしない、
・「この後、教科書を閉じて思い出さなくてはいけない」というプレッシャーをかけ、集中度をあげて読む

というために、教科書を閉じるというポイントが大事なのです。
ロジムの国語授業ではよくやってますね。
野村は最近英語の勉強をする際にこれやってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です