このクラスのいいところは、
問題を解くだけでなく、題材に対して「自分はどう思うか」「自分が主人公だったらどうする」という活発な議論ができることです。
また、記述問題文の解答の答え合わせで、
模範解答や採点ポイントを説明した後に、講師が「自分の解答をチェックして欲しい人は読んで」と投げかけると、ほぼ全員の生徒が自分の解答を披露します。
(普通恥ずかしがる生徒が多数です。)
これがごくごく自然な光景になってしまっているのですが、実はすごいことですよね。
集団授業であることが本当にうまく相乗効果を生んでいるクラスです。
「生徒が優秀だから」ではなく、このクラスが成立している要素を抽出して、他の授業でもこういった「切磋琢磨」の授業が作れるようにしたいものです。
5/15 宿題
・要約シート(終わっていない人)
・第12回(記号問題は自分で丸付けと解き直し)
・添削プリント
・P101 → 来週テストします。テストはP101だけでなく、P99、P100からも出します。