本日は、『夢の課外授業』に行ってきました。
『夢の課外授業』は、子どもたちに夢を持ってもらいたいと
5年前、二十一世紀倶楽部が企画し、誕生しました。
歌手、スポーツ選手、建築家など、各分野から招かれた第一人者が
先生として小学校を訪ね生徒達に「夢」をテーマにした授業を行います。
歌手の浜崎あゆみさんをはじめ、元小結の舞の海さんや、
読売巨人軍の工藤投手など、これまで各界の有名人が多彩な授業を行ってきました。
過去の授業の様子は「パソコンテレビGAYO」のライフ・教育コーナーで
視聴できます。
(http://www.gyao.jp/life/)
で、この二十一世紀倶楽部に野村が参加しているので、
夢の課外授業の運営をお手伝いさせていただいている次第です。
今回の講師は、フリーアナウンサーの永井美奈子さんでした。
自分の考えを具体的にイメージすることの重要性を語ってくれてました。
生徒に夢を聞き、それに対し「なぜ?」と繰り返し問いかけ、
生徒が自分のメッセージを具体的に、主体的に発することができる
まで掘り下げる手伝いをする。
この方法は、ロジムでも普段我々が意識して行っている指導法です。
言葉のプロフェッショナル永井美奈子さんからの指導はまさに宝物だと思います。
日本中の小学生が「自分の考えを掘り下げ発信する」方法を学習できる環境を
作っていけるよう、微力ながら頑張っていきたいなあと、改めて感じた今日でした。