ホーム苅野の考えていること 世にも美しい数学入門 2008年11月10日2024年3月1日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE トップクラスの数学者が魅力的な文章を書ける可能性は低いようで、数学の世界の面白さをうまくデフォルメしている書籍は少ないのが現状です。という意味では、おそらく数学関係者で日本でトップの筆力を持つ2人の対談です。 数学の専門書の和訳もひどいものが多いので、数学の才と文章の才は違うんですね。藤原正彦や志村五郎は特別な存在です。