こんばんは。
先日、少しうれしい話が。
とある方から、国語の苦手意識がなくなったようです、との知らせをうけました。
それはぼく自身も感じていたことだったのですが、
決してぼくが何かやったわけではありません。
ぼくは、ただ、毎週追加でやるものを指示し、注目する点を定め、
やったものを見せてもらい、あやふやなところを問いただしただけです。
きっと、練習の積み重ねが生徒の頭の中で、解き方・読み方の類型化に
つながったのでしょう。授業中の反応もしっかりしたものが返ってくるので
これは確かな力です。
ただ闇雲にやるのではなく、
「自分の力で」
「問題に取り組む意義を意識して」
「継続すること」
が大切ですね。 む