『好きこそものの上手なれ』の好きになるまで

こんにちは、中川です。

突然ですが、初めて触れるものについて皆さんはどのような感覚を持ちますか?
中川は、初めてのものについては敬遠しがちになることが多いです。しかし、触れていくうちにわかることが多くなり、どっぷりとはまっていくタイプでもあります。それも、わかることが多くなることで楽しみ感じることができるからだと思います。
そして、自分が楽しいと思うことについては吸収量もおのずと増えていきます。ここまでくれば好循環で
『わかる(できる)』→『楽しい』→『吸収量が増える』→『わかる(できる)』
のループです。
好きこそ物の上手なれといいますが、好きになるまでの過程がなければ始まりませんね。好きになるスタートである『わかる(できる)』を身につけるまでは多少苦労が必要な場合もあるということです。思い出してみれば社会人1年目はかなり苦労したな・・・。
子供たちも今の学習を通して好循環の作り方を覚えてくれることを期待しています。