ついに、2月1日がやってきました。
いつになってもこの日は期待と不安が入り混じった不思議な気持ちになります。
期待は、今まで積み上げてきた学習の成果を余すことなく発揮し悔いを残さず戦って欲しいということ。
不安は、その頑張りに対して結果がつけられてしまうこと。
しかし、子どもたちはそれに立ち向かう強さと受け止める強さをここで学んでいくんだと思います。
そして、戦いが終わったあと。そこには涙があって欲しいと・・・。
うれし涙、かなし涙。どちらにしてもそれは真剣になれた証。もし、そこに流れる涙ではなく心で泣いたとしても受け止められる強さを持った証。
この大舞台の先に大きな成長を!
中川