‘好き’を感じる

「~がしたい」「~が好き」という思いが強ければ強いほど
その道のスペシャリストになっていくことがあるのでしょうね。

子どもの「~したい」は、内容によっては
大人から見て「無駄だろう」「無理だろう」と感じてしまうこともあるかもしれません。

でも、何がきっかけで大きく花開くかわかりませんね。

何でもかんでも欲する物を与えることがいいとは思いませんが
選択するチャンスを奪わずにいてあげられたら素敵だなと思います。

それより何より、「これがしたい!これが好き!」というものをはっきり感じているって
すごい強みだなぁと、最近しみじみ感じます。

どうぶつがすき/あすなろ書房
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「あなたの好きなものは何ですか?」