1月21日。千葉入試の2日目です。
本日は、東邦大付属東邦大中学校前期試験の応援です。
東邦大東邦中学校前期試験は、都内の受験生の力試しで受ける子が多い学校です。
また、地域によっては第一志望にもなる有名校。
去年の受験者数は、男子が1382人に対し、女子が857人と男子が多め。
合格者数は、男子が710人・女子が426人の計1136名で、実質倍率が1.97倍だったようです。
4教科均等配点(100点)となっており、算数と理科が比較的得点しにくい模様。
理系に力を入れていることがうかがえますね。
最寄駅は京成大久保です。小さめ駅ですのでこの日のピーク時のホームは大混雑。
ホームから出るのにも時間がかかる状態になります。
中川は、6時40分頃に着いたのでこんでいなくてストレスフリーでした。
さて、ここから徒歩10分。駅をでて大通りを右折し、50m進み左折。
曲がるときには誘導の人がいるので迷うことはないでしょう。(人の流れができているので基本的にはその流れに乗れば大丈夫)
左折後は、ひたすらまっすぐな道を突き進みます。このときに注意。
人の流れに乗っていると、日能研の応援の人たち専用(?)の公園に入ってしまいます。
毎年、ここで日能研の子たちは集まっていますね。
この公園を通り過ぎてすぐ十字路があります。この十字路の信号待ちがかなり時間がかかり歩行者の渋滞ができます。
ピークの時間帯だとちょっとイライラするかも?
この信号を突破できれば校舎はすぐそこです。
中川が到着した6時50分には、すでに塾関係者の応援の列が。
中川は校門から直進した目立つ場所に陣取りロジム戦士を待ちます。(今年も黄緑色のダウンでバッチリ目立っているはず)
ここから、ロジム戦士がくるまではダイジェストで。
10分後…鼻水をティッシュでふく
20分後…手の寒さが気になる
30分後…陽の光があたりはじめる
40分後…人通りのピーク
50分後…あれ、見落とした…?まさか、6時50分前に入った?
55分後…第一戦士登場
とても目立つ原色のダウンをきて登場。
なのに先に気づいたのは生徒の方。
表情はいつも通りで、緊張した様子はあまりないよう。
安心安心。とりあえず、算数満点の約束をして送り出し。
間髪おかず、第二戦士登場。
第二戦士も先に中川に気づいてくれました。よかった。
第二戦士は、緊張と不安が伝わってきました。
時間をたっぷりかけて話しをし送り出し。
少しでも力になれていればよいですが。
緊張を楽しめるような準備になるとよいですね。
さあ、力いっぱいぶつかってきなさい。