ロジム戦士たちの入試スタートから早くも3日目。
初戦の1/10のA日程に続き、今日も栄東へ行ってきました。
A日程では5000人を越える大規模試験でしたが、
今日の東大選抜Iは、定員わずか30名の狭き門。
合格者全員が「特待」扱いとなる選抜試験です。
さて、これまで朝日に照らされる朝でしたが、一変して今日は曇り空。
とにかく寒い朝、岩沢は再び同じルートで会場を目指します。
せっかくなので、1/10と同じ位置から撮影。
空もさることながら、車の台数が圧倒的に少ないのがおわかりでしょうか。
そして、そんな駐車場となっているグラウンドから、メイン校舎。
そして、無事にいつもの特等席に到着です。
時刻はちょうど8:00。
応援の花道は言うまでもなくできています。
中川と合流する予定が、なかなか現れてくれません。
一人寂しく待っていると、なんとわずかながらも雪がちらつき始めました。
すると、応援の花道の裏に、不審な緑色の生命体を発見。
きょろきょろしながら、あっち行ったり、こっち行ったり、
きっと岩沢を探しているものと思われます。
その後無事に合流に成功し、2人でロジム戦士をひたすら待つのです。
「今日、寒いね」と声をかけながら横を見た瞬間のことです。
中川が、いない!
果たしていずこへ?
と、ロジム戦士を探すと同時に緑色の生命体の捜索も開始です。
あ、いました。
みなさん、見つかりますか?
———
ナカガワを探せ!
———-
ほら、いますね。
さて、募集人数の少なさから、受験生もパラパラやってくる感じのため、
ロジム戦士もとても探しやすい状況。
すると、1人目のロジム戦士が凛々しい表情で現れてくれました。
(と、思い込んでいただけだったのは、このときまだ知る由もなく…)
本当に寒い朝なので、気合を注入して急いで会場へ通しました。
さぁ、待つはもう1人のロジム戦士です。
ん?
ん?
来ない…。
いつの間にか隣にもどってきた中川とともに、
もう9:00過ぎちゃいましたね…と。
そして無情にも、9:10を迎え、
1/10同様、気合と念を送りながら、本校会場をあとにしました。
会うことができなかったロジム戦士は、8時前にすでに会場入りしていたそうです。
ごめんなさい。