千葉の3連戦中日です。本日応援に行った学校は東邦大東邦。千葉御三家と呼ばれる学校のひとつです。埼玉の全体的なお試しムードとは違い、応援に立つ先生方の空気もどこかピリピリとしているようでした。
入試情報です。今年度入試の志願者は男子1540名、女子960名の合計2500名と公表されており、これは例年とほぼ変わらない数字です。この調子でいけば例年通りで実質倍率は約2.5倍程度となるでしょう。
ここ2年ほど、4科目均等配点である前期試験では算数の受験者平均点だけが極端に低い状態が続いていました。今年はどうなることやら。
さて、ロジムからの参戦者は今年は2名。
ひとりはやって来たと思ったら何やらバックをごぞごぞ…ちょうどよかったとばかりにテキストを取り出し、移動中に見ていたもので分からないところを質問。わざわざ応援に来ている先生を何だと思ってるんですかね。あ、先生か。マイペースで何よりです。その調子でいつも通り戦ってきてください。
もう一人は中川の顔を見るとニッコニコで寄って来てくれました。勉強していない子は受けちゃいけない学校だと言われ、勉強してるもんと返す。相変わらずの中川節で育っているロジムっ子はテスト中の逆境に強そうです。頑張れ!!
何とかして合格してやる!!と前のめりな気持ちになりがちな受験生たちが通る花道のど真ん中には学校からの心づくしが。
そう。徐行。これ大事。
速度超過で1点減点されるくらいなら何とかなるかも知れないけど、6点とか減点された日には1発で免停ですよ。いつもよりゆっくり問題を読んで、じっくり考えて。ミスのないようにいきたいものです。