①なかなか勉強ができるようにならない。
②生徒がなかな勉強ができないものだから、塾や学校や保護者がなにかと手を差し伸べる
③生徒は差し伸べられた手に助けられ、「なるほど周囲がいろいろやってくれるのに乗っていけばいいのね。便利な時代だ。」という状況に慣れる。
④自主的に勉強しない
①にもどる
①→②→③→④→①・・・・ の連続という話。
いやー、笑えません。目の前にその徴候のある生徒よくいますし。
「知りたい」「できるようになりたい」という思い(コレを自主性というのでしょう)を出発にしないで勉強なんてできるようにならないということがこのループの前提です。
というわけでロジムとしてもどこまで手を貸すべきかにいつも拘泥。