「話が通じない」「会話が成立しない」ということはまま起こるかと思います。
「言っていることがわからない」「言ってもわかってもらえない」等々、永遠に交わって解けることはないと思える不平不満を聞くこともあるかと。
かなり確信に近く考えていることですが、会話が成立しない時の原因は、
発信側にあります。
要は伝える側に問題があるということですね。
言いたいことの前提が抜けていたり、因果関係がきちんと示されていなかったりたりたり・・。
って、これは親子の会話ややりとりでも全く一緒だと思います。
「うちの子は理解力がなくて、言っても伝わらない」の前にぜひぜひ大人が自信の発信力の不足を疑ったほうがいいのではないかと思うことが多い今日この頃です。