たまには教育問題を考える雑記

先日とあるWEB記事を読んでいたら、アメリカの教育の問題点を端的に書き表している箇所に遭遇しました。(http://plaza.rakuten.co.jp/mr21631/007007/)
・「初等/中等教育のレベルが低すぎること」
・「高等教育の費用が高すぎること」
 
なるほど。
そこで考えると果たして日本の教育の問題点をこれほど端的に言い得ることはできるのかと。

居酒屋談義、テレビの自称教育識者の発言、就職活動をする大学生の持論レベルでは、
「日本の教育は!」とよく聞きますが、果たしてほんとに「問題点」というのはあるのか。

ふっと思いついたところでは、「塾も含め広義の「教育機関」が大学入試(それも東大入試)を頂点とした強固なピラミッド構造が出来上がっていて、実用的ではない入試問題が、実用的でないかたちでコピー、レプリカがかさねられ拡散しているということ」が問題かとも思うのですが、まず長い。本質的な問題っていうのは大抵一言で語られるもの。そもそも東大入試、すごく良く出来ています。

ちょっと思考の次元を変えて問題点を考えてみると
「 生徒が自分の解答をつくる行為の少なさ」
「生徒が自分と違う解答を吟味する時間の少なさ」
は確かに問題点。ロジム設立の出発点でもあります。

「ちょっと待った。果たして日本の教育は何が問題なのか」
各方面で活躍する識者の方に参加願って、ロジムアドバイザリーボードを作る予定です。最初の議題は先ずこれです。