『夢の課外授業 スポーツ体験スペシャルinさいたま』を開催

夢の課外授業

7月18日(祝・月)、さいたま市の浦和駒場スタジアムで夢の課外授業が行われ、事前抽選で選ばれた市内の小学生およそ100人が参加した。

当日は元プロサッカー選手の水内猛先生、元ラグビー選手の堀越正己先生、元陸上競技選手の秋本真吾先生と一緒に授業を行った。参加者は低、中、高学年に分かれ全ての先生と交代で触れ合った。

サッカーの授業では2人組になりボールのパスをしながら『相手がどうやったら 受け取りやすいかな?』と相手への思いやりが学べる授業を行い、最後には4チームでゴール4つ、ボール4つでサッカーのミニゲーム。授業全体を通して冗談を交えながら水内先生と触れ合っていた。

ラグビーは初心者でもできるタグラグビーのゲームをしながらチームワークの大切さを伝えていった。まずはチーム内で握手、初めて会った子どもも握手をすることで笑顔があふれていた。鬼ごっこやリレーを通してタグラグビーのゲームを行い、終了後には「これからもラグビーやってみたい人ー !?」という声かけに皆興味を持って手を挙げていた。

秋本先生の授業では子供たちに足が速くなるコツを伝授。走るときの姿勢や足の 位置、腕振り、スタートダッシュのコツなどのポイントを順番に伝えた。授業のそばでカメラ片手に見学している親たちが「なるほどー」とうなずく姿も。

授業当日は30度を大きく超える暑さとなったが、会場に用意された協賛社のプレミアムウォーター株式会社の水を飲みながら最後まで元気いっぱいの授業となった。

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