頌栄で生徒を送り出したあと、一路麻布へ。
許された時間は10分。
麻布周辺の混雑を予想し、坂の下で車をとめて、
自転車で走る、走る、走る・・・坂がきつい・・・
降りる、押す、押す、押す。
横に大きな駐車場があったのを見て、ここまでくればよかった
と後悔する間も惜しんで、坂の上から再び、こぐ、こぐ、こぐ。
途中で、生徒の保護者に遭遇。
もう入ってしまったとのこと。無念と思いつつも、他の生徒もまだいると、
ひた走って到着。
すると、一人生徒が待っていてくれました。
中で二人を送り出してくれた坂原先生も合流し、
いつもどおりの会話をしながら、最後の注意事項を伝え、
がっちり握手。
その後もう一人の生徒も発見。緊張しているようでしたが、
それが当たり前。乗り越えて頑張れ!
みんな、己の才能を信じて、魅せてくださいね!
(あまりに急いでしまい写真はとれませんでした)
む