【プレスリリース】スクールミーティングを開きます

報道関係者各位                               2013年10月2日(水)


【働く保護者対象】学習塾ロジムのスクールミーティング

丸の内で出勤前の小学校教育についてのディスカッション

第1回テーマ :『話を聞けない小学生』

社会人の視点で民間教育現場について話し合いましょう


論理的に考える力を育む学習塾ロジム(江東区 塾長 苅野進 以下ロジム)は、2013年10月16日(水)に丸の内のカフェで、働く保護者を対象にロジムの講師陣と情報交換を行う「スクールミーティング」を開催します。時間は、出勤前に立ち寄れる朝7時から8時20分まで。ロジム塾長の苅野、および代表であり講師の野村が進行を行います。第1回目のテーマは「話を聞けない小学生」について。

ロジム主催のスクールミーティングとは、ビジネスやアカデミックの最前線で日々社会のニーズと向き合う大人達と、ロジム講師や、教育関係者で、「本当に必要とされる教育」について話し合う場のことです。学校・塾、いずれの教育現場でも、専門職である講師と、生徒たちの閉じた世界となっていることが問題であり、働く保護者の方たちと一緒に、「今教育の現場で何が起こっているのか」を情報交換しながら、社会へメッセージを出していくことを目的としています。今後は、有識者も交えながら、さながら民間の教育再生会議のような議論を行ってまいります。

 
■スクールミーティング概要

第1回 ロジム・スクールミーティング
日程:10月16日(水曜日)
時間:午前7時~8時20分
場所:カフェ サルバドル (丸の内・地図 http://goo.gl/maps/3Lexv
参加費:無料 (朝食・コーヒー希望者は各自)
参加予約:ロジムホームページより http://bit.ly/GzvCqX(短縮URL)

*場所は丸の内周辺にて変更の可能性があります

内容:
・参加者およびロジム講師、簡単に自己紹介
・「今現場で起きていること」(ロジムからの説明)

第1回テーマ :『話を聞けない小学生』
講師の質問を把握できない小学生、設問で「何が問われているか」を頻繁に取り違える小学生、いくつか教室での実例を紹介し、ロジムが考えるその原因と対策を説明します。「企業内でもそういったことがおきているのではないか」「なぜそういったことがおきるのか」「それが起きないような教育が可能か」を話し合い、質疑応答など行います。

*ロジム苅野および野村がファシリテートします。
*スクールミーティングで話し合った内容については、ロジムWEBページにて発信します。
*今回は、勉強会や懇親会に近い主旨のものです。出勤前に是非お気軽にお立ち寄り下さい。
*途中退室・途中参加可能です

■ファシリテート

苅野進 (塾長 兼 講師 兼 代表取締役)
早稲田中学・高校、東京大学文学部卒。大学卒業後は人事・経営戦略コンサルティング会社において社会人向けのロジカルシンキング講座などを担当。「論理的思考」をビジネススキルとしてではなく、社会性を支える基本能力として身につける必要性を強く意識し、小学生向けのロジカルシンキング講座とそれに基づく主要科目の指導を行なう学習塾ロジムを2004年に設立。

野村竜一 (事務局長 兼 講師 兼 代表取締役)
東京大学教養学部卒。在学中カリフォルニア州立大学(UCSB)へ派遣交換留学。卒業後、放送局、通信系企業社長室、戦略コンサルティング会社を経て学習塾ロジムを設立。「中学受験は小学生が知識や思考法を得る上でとても貴重な経験。しかしそれへの指導が、将来に生きる学力を得ることを想定されていない」という問題意識と想いを出発点にロジカルシンキングカリキュラム開発および講師を担当兼、教室運営事務統括。

学習塾ロジムとはhttp://www.lojim.jp

2004年4月設立の日本初の本格的なロジカルシンキングを取り入れた小学生向け学習塾。2005年2月、門前仲町教室、2009年2月代々木教室を開設。2010年9月通信教材「まいにちロジム」サービススタート。受験で終わらない「将来に生きる学力」を養成する教室として、ロジカルシンキング、およびそれを基礎とした科目指導を行う。主な著書に、苅野進著「小学生からのロジカルシンキング」(ソフトバンククリエイティブ)、苅野進・野村竜一共著「頭のいい子が育つロジカルシンキングの習慣」(中経出版)がある。

■本件に関する問い合わせ先

学習塾ロジム内 担当 :野村 press@lojim.jp TEL:03-5646-5646  FAX:03-5646-7646