ロジム講師・スタッフの考えていること

不確実な状況でも確実なことをやる

不確実な状況でも確実なことをやる

多くの人々は予測不可能なことを口実にして、確実なことを考えることを避けようとする未来は不確実だからと言って動かないのではなく、その中でも確実なことを考えて行動しなくてはいけないというのはジャックアタリのコメントです。この...

「常識的におかしい」からの脱却

「常識的におかしい」からの脱却

今回の授業は「速さ」についてです。授業冒頭では、よくある間違った解き方の紹介からです。 間違った解き方により、おかしな答えがでており、この答えにいろいろなツッコミを入れていきます。 生徒たちは、笑いながら答えにツッコミを...

まずは既存の知識を使った予想から

まずは既存の知識を使った予想から

本日の授業は水溶液の濃さについて。授業冒頭は、「水溶液の見分け方を考えよう」です。 ホワイトボードには、身近な液体が映し出され、子どもたちは水溶液か、水溶液ではないかを予想した後、中川先生が正答をホワイトボードにまとめて...

授業の最後は作問!

授業の最後は作問!

中川先生の算数の授業では、最大公約数や最小公倍数の求め方や等差数列などを学習しました。授業内でいろいろな問題の解き方だけではなく、注意すべきポイントやひっかかりやすい問題の特徴なども学びます。一通り学習がすんだ後の仕上げ...

若者を潰すのは出たがり年長者

若者を潰すのは出たがり年長者

スポーツの世界でも学校や学習塾でも主役は若者で、結果を出したときに真っ先に賞賛を受けるのは彼らです。しかし、指導する立場にあった保護者や教師、コーチ陣が「自分だってトロフィーが欲しい。自分の役割に対して敬意も賞賛も出来れ...

選択肢を考えて出題者になってみよう

選択肢を考えて出題者になってみよう

坂原先生の6年国語の授業は,恒例の読解問題を作ろうです!今回は物語文の選択肢問題を作成します。まずは傍線を引くところからスタート。どこに引けばいいのだろう?みんなが悩んでいるところに「気持ちが答えになるのだから,気持ちの...

千年後のことわざ

千年後のことわざ

坂原先生の国語の授業では「千年後のことわざ」を創ろうがテーマでした。ことわざの意味を理解し、登場人物を変えていきます。ことざわが無味乾燥な文章から、実感の持てるものに変わっていきます。 蛇の道は蛇→AIの道はAI牛に引か...

なぜ?を楽しむ経験

なぜ?を楽しむ経験

こどもたちって「なぜ?」って問い詰められることが多すぎて「なぜ?」が怖くなってるのかもしれません。最後の15分ほどを使ってみました。答えがわからなくていいよ。見回して、「なぜ?」を作ってみようと声をかけてみると最初は手が...

こんなことになると思わなかった

こんなことになると思わなかった

こんなことになるとは思わなかったSNSで問題行動を公開して、大炎上になったときの定番の一言です。「想像力の欠如」と片付けずに、わたしたちは「想像力」をどう養うかを考えていく必要があると思います。スマホいじって大きな事故を...

チームで問題を解決する力

チームで問題を解決する力

先日、ロジムの卒業生の大学生がロジムの高校3年生にご飯をおごらされたという話を聞きました。小さい教室なので、ロジムは学年をまたいで結構仲良くしています。特に小学6年生と高校3年生という組み合わせは同じ時期に受験があり自習...

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