2018年入試応援レポート~広尾学園中学校第3回

2月5日です。

東京入試の多くがこの日程で終了です。(2月6日以降に入試を行う学校もあります)

 

本日は、広尾学園中学校にきています。

広尾学園中学校は、もともと順心女子学園という女子校でしたが平成19年に共学化し、その際に名称を変えた学校です。

それとともに、人気もうなぎ上り。

今や都内共学進学校の上位校となっています。

昨年の進学実績は、東京大学6名を含む国立大53名。

医学部合格者37名となっています。

人気とともに実績もついてきている印象ですね。

広尾学園第3回入試は、募集定員35名で合格見込人数が100名程度となっています。

昨年は、出願者男子301名,女子417名のうち受験者数が男子253名,242名となっており合格者が男子21名,女子23名となっております。倍率は3.9程度です。

現状、2018年度の入試の出願者数は出ていませんが、他の学校の目立った入試日程の変更などがないので、例年通りの倍率となることが予想されます。

 

さて、中川は広尾駅に7時35分頃に到着。

校舎まで徒歩で3分ほど。

すでに多くの応援の先生たちが花道に。

この花道の中に、ロジムの高校生が。

ロジムで頑張っている後輩を見て、力になれればと激励にきてくれていました。

 

その高校生と、校舎の前の歩道で共に待つこと25分くらい。

ロジム生登場。

いつもは、ニコニコしている子なのですが面持ちはかため。

話しを聞くと、恵比寿駅あたりから緊張し始めたとのこと。

軽く談笑していると、いつもの笑顔が。

少しでも緊張が和らげられていればよいのですが。

がっちり握手をして送り出し。

 

この時点で集合時刻まであと20分くらい。

もう一人のロジム生を待ちます。

待つこと20分。

こない。

いや、見つけられなかったのか。

くやしいですが、もう一人に激励の声をかけられず。

しかし、全力で頑張ってきてくれることでしょう!

 

さあ、ラストスパート!

全力でぶつかってこい!