learning society 学ばなければならない

技術が進歩したとしても、その技術によって社会が豊かになるには時間がかかる。

技術を享受する側に学びが必要だからである。「学び」が社会に出る前で終わってしまう現状をどのように変えていけば良いのか。社会全体を考えている本書ですが、個人に関してもこれからの「学び」について重要な示唆があります。