2/3 本日は国立、都立の入学試験日です。
都立富士高等学校付属中学校の応援に行ってきました。
丸の内線の中野富士見町駅から徒歩1~2分で到着できる駅近くの立地です。
こちらは北通用門。駅から向かうとこちらにたどり着きます。
正門は敷地の反対側にあります。
ほとんどの受験生が中野富士見町駅を利用しているため、
正門側から来る受験生は余り多くありませんでした。
校舎へは昇降口から入場します。
校舎の正面には大きな校庭があり、運動部も広々と使えそうです。
全国大会や関東大会に出場している部もあり、勉強だけでなくスポーツにも力を入れているのがわかります。
そして、今年の出願状況ですが、男女60名ずつ募集のところ、男子293名、女子300名、
と年々増している都立一貫校の人気の高さがうかがえます。
適正検査もよくある私立入試の問題形式とは大幅に違っていますし、しっかりとした対策が必要ですね。
決して簡単な勝負にはならないでしょう。
集合時間は8:30となっており、7:30頃から受験生が登場し始めました。
保護者の付き添いは、階段の手前までになっていて、そこから先は受験生だけ行くことになります。
階段を登ったところで、受験票の確認が行われていました。
ピークは7:45~8:00頃でした。
8時頃まで受験生は階段上の踊り場で、受験教室毎に列を形成し待機していたようで、
あまり早く来すぎると外で待たなくてはいけないので気を付けたいところです。
それを見守っている保護者の方々で階段下も人であふれていました。
気になるロジム生は、8:05頃に到着。すばらしいタイミングでした。
どちらから来るか注意していましたが、北通用門方面から登場。
ピークを過ぎていたおかげで、遠目に見ても判断でき助かりました。
おはようのあいさつも明るく、表情もいつも通りで一安心。
軽く注意点を伝えると、朝からお母さまたちにも言われてたと冗談まじりの笑顔。
気負っている風はなく、リラックスできている良い状態でした。
要点をまとめて、それをしっかり書くことが重要な適性検査。
今までロジカルシンキングの授業でたくさんこなしてきた君ならできる!
がっちり握手をして送り出しました。
広田